TG-WEB採用企業一覧100社まとめ!受けられる企業を練習に使うのはアリ?企業がTG-WEBかの見分け方も

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TG-WEBの勉強・対策をしている人の中にはTG-WEBを採用している企業がどこかを知りたい人もいるのではないでしょうか?

※「TG-WEBとは?対策法や例題を完全解説!TG-WEBはこれで完璧だ」もぜひ参考にしてください。

本記事では、TG-WEBの受検回数=100回超・日本で一番TG-WEBについて熟知している私タケルが、TG-WEBを導入している採用企業一覧100社をまとめました。

また、それらの企業に練習として応募するのはありなのか?や自分が応募したい企業がTG-WEBを導入しているのか?の見分け方もご紹介していきます。

TG-WEBを受検予定の就活生や転職活動中の社会人はぜひ参考にしてください。

ちなみにですが、TG-WEBにはたった3時間の勉強でTG-WEBが通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力で内定に大きく近づきます。

これは私が100回以上ものTG-WEB受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

興味のある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてみてください。

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TG-WEB採用企業一覧100社まとめ

では早速ですが、選考フローにTG-WEBを採用している企業100社を一気にご紹介していきます。

※有名企業を中心にピックアップしています。

  • TOTO
  • ホテルニューオータニ
  • 日本たばこ産業
  • 東京セキスイハイム
  • ワコールホールディングス
  • 森永製菓
  • 乃村工藝社
  • 近畿日本ツーリスト
  • 大日本印刷
  • マルハニチロ
  • 資生堂
  • NTTデータフロンティア
  • 伊藤忠丸紅住商テクノスチール
  • ドワンゴ
  • ヤマハ
  • セイコーホールディングス
  • ジョンソン・エンド・ジョンソン
  • オルビス
  • ミツカンホールディングス
  • 伊藤ハム
  • TBS
  • テレビ東京
  • フジテレビ
  • 池田泉州銀行
  • 小田急百貨店
  • 全日空商事
  • ANA
  • そごう・西武
  • 大成建設
  • 宝酒造
  • 東急不動産
  • シグマクシス
  • 日清製粉グループ
  • 日本工営
  • キヤノン
  • 日本ベーリンガーインゲルハイム
  • 日本政策金融公庫
  • SCSK
  • 東洋水産
  • 三菱電機
  • JA横浜
  • アサヒビール
  • 日本テレビ放送網
  • ニトリホールディングス
  • 三菱重工
  • シスコシステムズ
  • ユー・エス・ジェイ
  • 時事通信社
  • ヤフー
  • リコー
  • NHK
  • 東京海上日動火災保険
  • オカムラ
  • セイコーエプソン
  • クラブツーリズム
  • 花王
  • 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ
  • 住友化学
  • 大塚製薬
  • 武田薬品工業
  • 三菱UFJ銀行
  • ライオン
  • エーザイ
  • モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント
  • ポーラ
  • ローランド・ベルガー
  • あすか製薬
  • UACJ
  • エイベックス
  • サーラエナジー
  • 富士フイルムビジネスエキスパート
  • 損害保険ジャパン
  • デロイトトーマツコンサルティング
  • 日本マイクロソフト
  • ヤマザキビスケット
  • 三菱地所
  • キリンホールディングス
  • 神戸製鉄所
  • 不二製油
  • SMN
  • キヤノンマーケティングジャパン
  • ジャパネットたかた
  • トーア再保険
  • YCP Solidiance
  • ニコン
  • 凸版印刷
  • 明治安田生命保険
  • 朝日新聞社
  • 協和キリン
  • 大正ファーマ
  • 国際協力機構
  • メタルワン
  • 日本経済新聞社
  • セントラルスポーツ
  • テレビ朝日
  • 積水化学工業
  • 内田洋行
  • 味の素
  • ノベルティスファーマ
  • PwC Japanグループ

※「PwCのWEBテストはTG-WEB!ボーダーや出題科目・選考フローをご紹介」もぜひ合わせてご覧ください。

各企業のボーダーラインはもちろん非公開情報なので不明ですが、TG-WEBは数多くある適性検査(WEBテスト)の中で最も難しいと言われています。

※詳しくは「TG-WEBは難しい・難しすぎるので要注意!3時間の勉強で通過する極秘裏ワザをご紹介」をご覧ください。

なので、ほとんどの企業は5割程度の点数を取れればボーダーは通過する可能性が高いです。

外資系コンサル企業や外資系金融企業など、就職・転職難易度が高いと言われている企業でも7割取れれば十分でしょう。

TG-WEBのボーダーについては「TG-WEBのボーダー・合格ラインは4〜5割が多い!ボーダーを突破する方法を科目別に解説」で詳しく解説しているので、TG-WEBを受検予定の人はぜひご覧ください。

TG-WEB採用企業を練習・踏み台に使うのはあり?

先ほども解説した通り、TG-WEBは問題がかなり難しい適性検査(WEBテスト)なので、本命(第一志望)企業のTG-WEBを受検する前にどこかしらの企業で練習を積んでおきたいと思う人も多いです。

結論から言うと、TG-WEBを導入している志望度が低い企業に応募して、TG-WEBの練習を積むのは全然ありです。

就活界隈ではその方法でTG-WEBの練習を積む人がたくさんいます。

本命企業のエントリーまでに時間的余裕がある人は、ぜひ他の企業でTG-WEBの練習を積んでおきましょう。

ちなみにですが、TG-WEBにはたった3時間の勉強でTG-WEBが通過してしまう勉強法があります。

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応募したい企業がTG-WEBを採用しているのか見分ける方法

自分が応募したい企業がTG-WEBを導入しているのか見分ける方法はネットで調べるしかありません。

おすすめのサイトは「ONE CAREER」です。

「ONE CAREER」はインターンシップや就職活動の情報が豊富に掲載されている就活サイトで、たくさんの企業の選考フロー情報も掲載されています。

※転職・中途採用の場合は「ONE CAREER PLUS」をお使いください。

企業の検索機能もあり、選考フローは例えば「ES(エントリーシート)の提出→適性検査(WEBテスト)受検→一次面接」といった情報だけでなく、

  • ES(エントリーシート)の質問内容
  • 適性検査(WEBテスト)の種類(SPI、玉手箱、TG-WEBなど)
  • 面接で聞かれたこと

なども掲載されています。

なので、自分が応募したい企業がTG-WEBを導入しているのかを知りたい場合は「ONE CAREER」に会員登録後、その企業を検索し、選考フローの情報を参照してみてください。

🔽 本にも載ってない極秘情報 🔽

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TG-WEBではどんな問題が出題される?

TG-WEBには従来型と新型の2種類があります。

※従来型は旧型と呼ばれることもあります。詳しくは「TG-WEBの新型とは?旧型との見分け方は?出題される問題もご紹介」をご覧ください。

従来型と新型では出題される問題がかなり異なるのでご注意ください。

従来型で出題される問題や試験時間・問題数は以下の通りです。

科目試験時間問題数出題内容
言語12分12問空欄補充、並び替え、長文読解
計数18分9問図形、推論、組み合わせ、暗号、数列など
英語15分10問長文読解
性格検査企業によって異なる同左同左

新型で出題される問題や試験時間・問題数は以下の通りです。

科目試験時間問題数出題内容
言語7分34問同義語・対義語、ことわざ、慣用句、四字熟語、長文読解
計数8分36問四則逆算、図表の読み取り
英語15分10問長文読解
性格検査企業によって異なる同左同左

問題の難易度は新型よりも従来型のほうが圧倒的に難しいです。

本記事では、従来型TG-WEBの問題例を科目別(言語・計数)にご紹介します。

※英語を採用している企業は少ないので、英語の問題例は割愛します。英語の問題例を見たい人は「TG-WEBの英語を例題で完全解説!答えは流通してる?してません!対策とコツは?」をご覧ください。

【言語の例題】

A〜Eを文の意味が通るように並べ替えたものとして適切なものを選びなさい。

A:大きな単位で構造化すると、詳細な記述ができない。

B:この大きな単位をフレームと名付けた。

C:情報の単位をあまり小さくして構造化すると、少し複雑な問題を扱うときに検索、利用するのに時間がかかりすぎる。

D:ここに注目して、我々人間は頭の中に、もっと大きな単位で情報を構造化した知識を記憶しているに違いない。

E:我々人間の記憶は、この点をうまく解決して推論(日常生活の問題解決)をしている。

  1. C→D→B→E→A
  2. A→E→C→D→B
  3. A→B→C→E→D
  4. C→A→E→D→B
  5. B→A→D→C→E

【解答&解説】

正解は4・・・(答)です。

まず、先頭に相応しくない文として「こそあど言葉(指示代名詞)」で始まる文を除外します。

指示代名詞で始まるということは、前に文が合って、その内容を受けているということなので、先頭には相応しくありません。該当するのはB・Dです。

また、文中に「この点」と出てくるEも、「この」を受ける内容がEの先頭にない、つまり前の文章を受けた内容なので、やはり先頭には相応しくありません。

以上より、先頭はAかCであることがわかります。

残る選択肢のうち、B・Dは大きな単位の話題です。直前の話題が、「構造化は、単位が大きくても小さすぎても難点なり」なので、次に来るのは大小両方に関する話題のはずで、不適切です。

残るEは「この点をうまく解決して推論」と両方に関連した話題で、適切です。

これで「A→C→E」または「C→A→E」だとわかりました。

このうち、選択肢1〜5にある組み合わせは「C→A→E」だけなので、この時点で答えが4に確定します。

【計数の例題】

X、Y、Zの3人の中に正直者が1人、嘘つきが2人いる。Xが「Yは嘘つきである」と発言したとき、確実に言えることは次のうちどれか。

  1. Xは正直者である。
  2. Yは正直者である。
  3. Zは正直者である。
  4. Yは嘘つきである。
  5. Zは嘘つきである。

【解答&解説】

正解は5・・・(答)です。

Xが「正直者のとき」と「嘘つきのとき」で場合分します。

(1)Xが正直者のとき

Xの発言は正しいことになるので、Yは嘘つきとなります。嘘つきは2人なので、Zも嘘つきとなります。

(2)Xが嘘つきのとき

Xの発言は嘘になるので、Yは正直者になります。嘘つきは2人なので、Zは嘘つきとなります。

よって、確実に言えることは「Zは嘘つきである」となります。

※もっとたくさんの問題を解きたい人は「TG-WEBってどんな問題?科目別に例題をご紹介!」をご覧ください。

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今回はTG-WEBを導入している企業100社をご紹介していきました。

TG-WEBはかなり難易度が高い適性検査(WEBテスト)なので、必ず勉強・対策をしてから本番に臨みましょう。

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