TG-WEBは資生堂で必要?WEBテストのボーダーは?ESの内容は?徹底解説

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後ほど詳しく解説しますが、資生堂のWEBテストはTG-WEBなので必ず対策をしておきましょう。

※「TG-WEBとは?対策法や例題を完全解説!TG-WEBはこれで完璧だ」もぜひ合わせてご覧ください。

資生堂は誰もが知っている有名化粧品メーカーであり、就活生からの人気も高いです。

本記事ではTG-WEBの受検回数=100回超・日本で一番TG-WEBを熟知している私タケルが、資生堂のTG-WEBのボーダーや選考フロー、ESの内容などについて徹底解説していきます。

ちなみにですが、TG-WEBにはたった3時間の勉強でTG-WEBが通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力で資生堂の内定に大きく近づきます。

これは私が100回以上ものTG-WEB受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

興味のある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてみてください。

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資生堂のWEBテストはTG-WEB!選考フローもご紹介

資生堂の新卒採用では以下7つの職種を募集しています。

  • Sales
  • Brand Marketing
  • Digital Marketing
  • R&D
  • Supply Chain
  • Finance
  • Quality Assurance

資生堂の選考フローは職種によって若干異なるのですが、今回は人数が多いSalesに絞ってご紹介していきます。

資生堂の選考フロー(Sales)はインターンシップと本選考によって異なります。

インターンシップ

資生堂のインターンシップは採用直結型インターンシップとなっており、夏と冬の2回開催されます。

募集人数は60名程度で、インターンシップで高いパフォーマンスを発揮できた学生は、本選考のネクストステップに参加することが可能です。

資生堂のインターンシップの選考フローは以下の4ステップです。

  1. ES(エントリーシート)
  2. WEBテスト(TG-WEB)
  3. 筆記試験
  4. 面接

ES(エントリーシート)で過去に出題された質問内容は以下の通りです。

最近、あなたが面白いと思ったビジネスの発想やトレンドは何ですか?今後の発展についてのあなたなりの仮説も合わせて説明してください。

あなたが学生時代に自ら高い目標を立て、リーダーシップを発揮して行動を起こしたこととその成果を教えてください。

WEBテストは冒頭でも解説した通りTG-WEBです。

TG-WEBには新型と従来型がありますが、資生堂で採用されているTG-WEBは従来型です。

※従来型で出題される問題や試験時間の詳細は「TG-WEB従来型とは?例題・試験時間・問題数もすべて解説!」をご覧ください。

試験科目は言語・計数・性格検査です。英語は出題されません。

※TG-WEBの言語の詳細は「TG-WEBの言語はこれで完璧!例題やコツ・対策法まで全解説!」をご覧ください。

従来型のTG-WEBはWEBテスト(適性検査)の中でも最も難しいと言われており、ノー勉で挑むと壊滅的な点数になる可能性が非常に高いです。

※TG-WEBの難しさについては「TG-WEBは難しい・難しすぎるので要注意!3時間の勉強で通過する極秘裏ワザをご紹介」をご覧ください。

資生堂に応募予定の就活生は必ずTG-WEBの勉強・対策をしておきましょう。

筆記試験は資生堂オリジナルの試験です。試験時間は2時間です。

過去に出題された問題としては「ドラッグストアへのアネッサの提案」があります。

アネッサは資生堂が販売している日焼け止めブランドです。

上記の問題例だと、アネッサの特徴や競合について調査し、ドラッグストアへのメリットを考える必要があります。

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本選考

資生堂の本選考の選考フローは以下の2ステップです。

※インターンシップに合格した人だけが本選考に進めます。

  1. 最終面接前セミナー
  2. 最終面接

最終面接前セミナーでは資生堂の説明や初期配属の想定、キャリアの説明などが行われます。

ミニワークが用意されるケースもあります。

最終面接では

  • 資生堂を志望する理由
  • 学生時代に頑張ったこと
  • 今までの人生で大変だったこと
  • どんな時にストレスを感じるか
  • 資生堂の強み・弱み
  • 入社後にやりたいこと

などが聞かれます。自己分析をしっかりと行った上で臨みましょう。

資生堂のWEBテスト(TG-WEB)のボーダーは?

資生堂のWEBテスト(TG-WEB)のボーダーは当たり前ですが公開されていません。

上記でも解説した通り、TG-WEBはかなり難しいWEBテストなので、多くの企業はボーダーは4〜5割程度に設定していることが多いです。

※詳しくは「TG-WEBのボーダーは?ボーダーを突破する方法を科目別に解説」をご覧ください。

しかし、資生堂は誰もが知る有名化粧品メーカーであり、応募数も非常に多いので、筆者はTG-WEBのボーダー=6割程度と予想しています。

資生堂への応募を検討している人はしっかりとTG-WEBの対策をしておきましょう。

資生堂からOB・OGの紹介はしてもらえる?

結論から言うと、資生堂では社員の個人情報保護の観点から就活生向けにOB・OG社員の紹介はしていません。

どうしても資生堂の社員と面談をしたい場合はOB・OG訪問サービスを使いましょう。

OB・OG訪問サービスの1つであるMatcherで「資生堂」と検索すると、以下のように50人以上もの資生堂社員がヒットしました。

Matcherで「資生堂」と検索した結果
出典:Matcher

OB・OG訪問サービスを使えば、自分が所属している大学の出身ではない資生堂の社員にも話を聞くことが可能なので、就活生はOB・OG訪問サービスを積極的に活用していきましょう。

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今回は資生堂のWEBテスト(TG-WEB)やボーダー、ESの内容や選考フローなどについて解説していきました。

資生堂に限らず、人気企業に応募予定の人は早期に就活対策を進めましょう!

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