TG-WEBの性格診断を例題で徹底解説!何がわかる?対策は必要?

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TG-WEBでは言語・計数・英語だけでなく性格診断(性格検査)も用意されています。

TG-WEBの性格診断は多くの種類の科目があるのが特徴です。

※「TG-WEBとは?対策法や例題を完全解説!TG-WEBはこれで完璧だ」もぜひ参考にしてください。

本記事ではTG-WEBの受検回数=100回超・日本で一番TG-WEBについて熟知している自信のある私タケルが、TG-WEBの性格診断について例題で徹底解説していきます。

TG-WEBを受検予定の就活生や転職活動中の社会人はぜひ参考にしてください。

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TG-WEBの性格診断には多くの種類がある

まず初めにTG-WEBの性格診断とは何かについて簡単に解説しておきます。

性格診断とは仕事場における受検者の資質を様々な切り口で測定するための試験のことです。

TG-WEBでは以下のように目的に応じて様々な種類の性格診断が用意されています。

試験名内容問題数試験時間
A8コンピテンシー(仕事に必要な行動特性)を測定98問または156問15分または30分
T4エンゲージメント(仕事にのめり込む力)を測定35問10分
G9「ストレス状態」と「ストレスへの対処法」を測定60問10分
W8社会性を「自尊」「共感」の軸で測定40問10分
B5これからの組織で必要とされるパーソナリティを測定不明15分
U1グローバルな環境下でも能力を発揮できるかを測定不明10分
P8「仕事に幸せを感じる力=ハピネス」を測定不明10分
CPキャリアパーソナリティ(仕事の成果につながる性格)を測定125問15分
CAM社会的な場面で、能力を円滑に発揮できるかを測定161問20分
Vision会社と受検者の働き方との適合度を測定54問20分

多くの企業はA8(試験時間=15分のタイプ)、G9、W8を導入しています。

企業によっては受検者の学力を測定する能力検査(言語・計数・英語)を実施せず、性格診断のみ実施するところもあります。

※「TG-WEBの英語を例題で完全解説!答えは流通してる?してません!」もぜひ参考にしてください。

また、受検する性格診断は1種類とは限りません。企業によっては「A8とG9」「B5とCPとCAM」など2種類以上の性格診断の受検が必要な場合もあります。

TG-WEBの性格診断の詳細と例題を種類別にご紹介

ここからはTG-WEBの性格診断の詳細と例題を種類別にご紹介していきます。

まずはA8からです。

A8

A8はコンピテンシー(仕事に必要な行動特性)を測定する試験です。

A8では12のコンピテンシーが測定されます。

12のコンピテンシーは「方向性」に関する6つ(「顧客を満足させる」「競合する」「リーダーシップ」など)と、「パターン」に関する6つ(「粘り強さ」「スピード」「挑戦」など)に分かれています。

A8ではすべてのコンピテンシーが満遍なく高いことが望ましいとされており、質問に対して「常にそうしてきた」「しばしばそうしてきた」の回答数が多い方が高評価につながります。

A8では以下のような質問が用意されており、学生時代にどのように考え行動してきたかが問われます。

【例題】

あなたがこれまでの学生時代にどのように考え行動してきたかを、具体例を思い出しながら、自分を最も的確に表現できる選択肢を1〜5の中から選びなさい。

※質問の「相手」「他人」という言葉に対して、誰を思い浮かべても結構です。

(1)物事を頼まれたとき、相手の状況を考慮に入れて何をすればよいか考えたことがある。

(2)誰かに満足してもらったことを、他の人にもしたことがある。

(3)相手を満足させるやり方を色々と試したことがある。

  1. 常にそうしてきた
  2. しばしばそうしてきた
  3. まれにそうしてきた
  4. まったくそうしてこなかった
  5. そのようなことをする機会がなかった

T4

人は仕事にのめり込むことで高いパフォーマンスを発揮することができます。

T4はエンゲージメント(仕事にのめり込む力)を測定する試験です。

T4では受検者が「物事にのめり込む傾向があるか」を測定するものと、受検者が「どのようなタイプの仕事にのめり込むか」を測定するものの2種類があります。

仕事のタイプは以下の4つに分類されています。

スペシャリスト規則などに縛られず、自由な発想・活動をすることを好む
プロフェッショナル1つの領域を専門的に探求していくことで、その領域の第一人者となることを好む
チームオペレーション仕事を分担しながら、効率良く大量に物事を処理し、期日までに完遂することを好む
プロジェクト他人と議論し、異なる意見をぶつけ合い、何かを作り出すことを好む

T4では上記4つのタイプすべてにあてはまるように回答すると、様々な仕事にのめり込むことができると判断されてしまうのでご注意ください。

T4に限らずですが、TG-WEBの性格診断はしっかりと自己分析をした上で受検するようにしましょう。

T4では以下のような質問が用意されています。

【例題】

自分に最もあてはまる選択肢を選んでください。

<選択肢>

  1. Aによくあてはまる
  2. どちらかといえばA
  3. どちらともいえない
  4. どちらかといえばB
  5. Bによくあてはまる

(1)A:何かの第一人者になりたいとは思わない、B:ある分野の第一人者になりたい

(2)A:その日にやるべきことも、事情があれば無理をせず翌日にやる、B:その日にやるべきことは、時間が足りなくとも、工夫して、その日のうちにやる

(3)A:多くの人と議論することが好きなほうだ、B:自分でじっくり考えるのが好きなほうだ

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G9

G9は「ストレス状態」と「ストレスへの対処法」を測定する試験です。

G9の前半は「現在の自分がストレスによってどんな状態になっているか」を

  • 疲労
  • 怒り
  • 対人緊張感
  • 憂うつ感

の4つの観点から測定します。

与えられたネガティブな質問に対して「まったくあてはまらない」「あまりあてはまらない」と回答すると高評価が得られます。

G9の前半では以下のような質問が行われます。

【例題】

自分にあてはまる選択肢を選んでください。

<選択肢>

  1. よくあてはまる
  2. ややあてはまる
  3. どちらでもない
  4. あまりあてはまらない
  5. まったくあてはまらない

(1)帰宅すると疲れきっている

(2)気がめいっていることが多い

(3)時には他人の噂話をしてしまう

G9の後半ではストレスへの対処法を

  • 積極的な問題解決
  • 他者からの援助を求める
  • 逃避
  • 諦め

の4つの観点から測定します。

「積極的な問題解決」「他者からの援助を求める」の質問に「よくした」「かなりした」と回答すると高評価につながります。

「逃避」「諦め」の質問に「しなかった」と回答すると高評価につながります。

G9の後半では以下のような質問が用意されています。

【例題】

ここ2〜3ヶ月であなたが困ったことや、いやだと感じたことを思い浮かべ、その状況に対して質問文の考え方や行動をどの程度取ったかを選んでください。

<選択肢>

  1. よくした
  2. かなりした
  3. 少しした
  4. しなかった

(1)「その問題は重要ではない」と思うようにした。

(2)解決をするための計画を立て、実行した。

(3)過去に似た経験をした人に相談した。

W8

W8は社会性を「自尊」の3つ、「共感」の3つ、合計6つの尺度で測定する試験です。

「自尊」の3つの尺度は

  • 自己を肯定する=自己の能力や価値を肯定する傾向
  • 成功を確信する=自己の成功を確信する傾向
  • 私的自己認識=「自分はこれが得意だが、これは苦手だ」のように自分自身のことを正確に把握する傾向

です。W8における「自尊」とは「自分には得意なことがあり、自分の価値を自分自身で認める」ことを意味しています。

上記3つの尺度をあわせ持っていると高く評価されます。

「共感」の3つの尺度は

  • 他人を理解する=他人を理解するように努める傾向
  • 援助を提供する=他人を助けようとする傾向
  • 社会的自己認識=「今、他人から自分はこう見えている」といったように自分が他人からどう見られているかを正確に把握する傾向

です。W8における「共感」とは「他人がどう考えているかを理解しようとする」ことを意味しています。

上記3つの尺度をあわせ持っていると高く評価されます。

「自尊」「共感」がともに高い場合は「社会性が高い」と判断され、高評価を受けることができます。

逆に、「自尊」「共感」がともに低い場合は「社会性が低い」と判断されるのでご注意ください。

「自尊」「共感」のマトリクス

W8では与えられた質問に対して「よくあてはまる」「ややあてはまる」と回答すると高評価につながります。

【例題】

自分に最もあてはまる選択肢を選んでください。

<選択肢>

  1. よくあてはまる
  2. ややあてはまる
  3. どちらでもない
  4. あまりあてはまらない
  5. まったくあてはまらない

(1)人に意見されても全然気にならなかった。

(2)自分のことをよくわかって行動してきた。

(3)他人にどう思われているかは気にしなかった。

B5

B5は「5つの性格特性」と「成果を阻害する要因」から、これからの組織で必要とされるパーソナリティを科学的に測定する試験です。

5つの性格特性としては以下の5つが用意されています。

外向性興味や関心が外に向けられる傾向
協調性他者への親和的な傾向
誠実性責任感の強さや勤勉さの傾向
開放性新しい物事へ興味や関心を持つ傾向
情緒安定性心身に対する敏感さの傾向

そして、「成果を阻害する要因」は「ディレールメント」を分析することで測定されます。

「ディレールメント」は以下の組み合わせで構成されています。

大きく欠落過剰に強い
外向性自己卑下自信過剰
協調性自己中心他者依存
誠実性逸脱硬直
開放性停滞散漫
情緒安定性過敏鈍麻

B5で用意されている質問の例題は割愛させていただきます。

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U1

U1は異質性の高いグローバルな環境下でも安定して能力を発揮できるか(=グローバルリーダーシップ)を測定する試験です。

TG-WEBではグローバルリーダーシップのパーソナリティを「トップダウンとボトムアップ」、「ミッションとリレーション」という2つの視点で区分し、リーダーシップタイプを以下の4つに分類しています。

ミッション(任務遂行)リレーション(人間関係)
トップダウン(指導)ディレクタータイプ(任務遂行を重視し、トップダウンで組織を指導する「自律」タイプ)マネージャータイプ(人間関係を重視し、トップダウンで組織を指導する「統率」タイプ)
ボトムアップ(支援)スーパーバイザータイプ(任務遂行を重視し、ボトムアップで組織を支援する「他律」タイプ)ファシリテータータイプ(人間関係を重視し、ボトムアップで組織を支援する「従順」タイプ)

U1で用意されている質問の例題は割愛させていただきます。

P8

自ら能動的に働くことで得られる幸福感を重視する人材=高いパフォーマンスを長期的に発揮できる人材という考えのもと、P8では「仕事に幸せを感じる力=ハピネス」を測定します。

P8では「仕事に幸せを感じる力」を、その人が本来持つ「ポジティブ認知(幸せに繋がりやすいものごとの捉え方)」と「ポジティブ特性(幸せに繋がりやすい特性)」の視点から測定します。

P8で用意されている質問の例題は割愛させていただきます。

CP

CPはビジネスの基本と実践、対人、ビジネスパワーという観点でキャリアパーソナリティ(仕事の成果につながる性格)を測定する試験です。

受検者が仕事で成果を出せる性格を持っているかどうかが測定されます。

CPは24の尺度でキャリアパーソナリティを測定します。尺度は

  • ビジネス基本パーソナリティ
  • ビジネス実践パーソナリティ
  • 対人スキル
  • ビジネスパワー

の4つの大きく分けることができ、それぞれを細分化すると以下のようになります。

<ビジネス基本パーソナリティ>

尺度測定内容質問例
主体性主体的に行動するか最後は誰かがなんとかしてくれると思っている
協調性集団に対して協調性を発揮するかチームのためなら多少の我慢は必要だと思う
活動性活動的か動き回ることが好きだ
向上心向上心があるか自分を高めていきたいと思う
緻密性緻密さを発揮するか些細なことでいい加減にしない
自己信頼自分の能力を信頼しているか自分の経験や知識をその場に合わせて使いこなすことができる

<ビジネス実践パーソナリティ>

尺度測定内容質問例
柔軟性柔軟性があるか一度決まったことでも、状況に応じて変更するのは当たり前だ
独自性発案において独自性を発揮するかいいアイデアを出すための自分なりのチェックリストを持っている
チャレンジ性チャレンジ精神があるかなんでも興味を持ち、やってみたいと思う
自己統制自己の感情をコントロールできるか思い通りに物事が進まないとイライラする
リーダーシップリーダーシップを発揮するか人の能力を伸ばすのが得意だ
解決への指向性積極的に問題解決を進めるか直接自分の責任範囲でなくても、必要ならば早急に対応する

<対人スキル>

尺度測定内容質問例
開放性他人に対して開放的か閉鎖的か大人数でいるよりも1人でいるほうが気楽だ
敏感さ他人の感情に対して鈍感か敏感か他人から直接要望を言われなくても、察して行動するほうだ
受容性他人の意見に対して排他的か受容的か自分の反対の意見でも受け入れる
融通性他人の都合に対して硬直的か融通がきくか自分が無理をしてまで相手に尽くしたくはない
謙虚性他人に対して傲慢か謙虚か一定以上の結果を出していない人は認めない
配慮・尊重性自己中心的か他人に対して配慮・尊重をするほうか相手に嫌な思いをさせてまで、自分の意見は主張しない

<ビジネスパワー>

尺度測定内容質問例
意欲仕事において意欲を発揮するかその日のうちにすべきことを、次の日に持ち越さないほうだ
粘り強さ仕事において粘り強さを発揮するか失敗しても成功するまで挑戦する
気力仕事において気力を発揮するか物事は気合を入れて取り組む
前向きの姿勢仕事において前向きな姿勢を発揮するか今できなこともいつかできるようになると思う
行動の俊敏さ仕事において俊敏さを発揮するか思いついたことは即行動に移す
困難を乗り越える力仕事の困難を乗り越える力があるか困難なことほどやる気が出る

CAM

CAMは29の尺度から社会的な場面で、能力を円滑に発揮できるかを測定する試験です。

尺度は大きく「対人面での性格」と「対人組織での性格」の2つに分けることができます。

CAMでは以下の例題のような質問が用意されています。

【例題】

それぞれの質問について、あてはまると思う場合は「Y」を、あてはまらないと思う場合は「N」を選択してください。

(1)他人の車で出かけるときも自分好みのCDを持っていく

(2)電話で聞いたことを別の知人にすぐに伝えたくて、電話をまたすることがある

(3)自分の過去はなるべく他人には話したくない

(4)人が周囲にいないほうが落ち着く

(5)周囲と違う行動や服装はしたくない

Vision

Visionは以下6つの尺度から会社と受検者の働き方との適合度を測定する試験です。

  • 対象志向性
  • 組織志向性
  • 業務遂行志向性
  • 行動志向性
  • セルフマネジメント志向性
  • ストレス対処志向性

※上記6つの尺度は細分化すると全部で18の尺度に分けられます。

Visionでは以下のような質問が用意されています。

【例題】

あなたが社会人としてどのような取り組み方・考え方で仕事をしていきたいかについて、最も的確に表現できる選択肢を1〜5の中から1つずつ選んで回答してください。

<選択肢>

  1. Aのほうが重要
  2. どちらかといえばほうが重要
  3. A・B同程度
  4. どちらかといえばBのほうが重要
  5. Bのほうが重要

(1)A:率先して意見を述べて行動する、B:他人の意見を聞いてその上で自分の意見を述べる

(2)A:リーダーのサポート役を喜んで引き受ける、B:常にリーダー役を目指す

(3)A:ライバルに勝つことを常に目指す、B:自分の力を最大限に発揮することを目指す

(4)A:顧客との関係を最優先する、B:グループ内の人間関係を最優先する

(5)A:行動する前に計画を立てる、B:計画を立てるよりも行動してみる

TG-WEBの性格診断の対策は必要?

TG-WEBの性格診断は直感に従って回答していけば問題ありません。

なので、基本的に特殊な対策は不要です。事前に自己分析を行なった上で本番に臨んでください。

TG-WEBを受検予定の就活生や転職活動中の社会人は言語と計数の対策に時間を割きましょう。

※「TG-WEBの言語はこれで完璧!例題やコツ・対策法まで全解説!」もぜひ合わせてご覧ください。

しかし、TG-WEBの性格診断を受検する際には

  • 必ずすべての質問に回答すること
  • すべての質問に嘘をつかず正直に回答すること

の2点を心がけてください。

TG-WEBの性格診断は上記で解説した通り、問題数に対して制限時間がかなりタイトです。1問1問じっくり考えている余裕はありません。

回答数が少ないと正確な性格診断が行われず、結果=不合格になる可能性が高いのでご注意ください。

また、TG-WEBの性格診断では受検者が嘘の回答をしていたり、不真面目に回答している可能性があるかなどを「回答の安定性」「回答の特異性」という項目で調べています。

回答の安定性は以下の例題のようなほぼ同じ内容の質問に対して、矛盾した回答をしていないかを調べる項目です。

【例題】

以下の質問に対して「はい」か「いいえ」で答えなさい。

(1)ちょっとしたことで腹が立つことがある

(2)普段、イライラすることはほとんどない

矛盾した回答を繰り返してしまうと、回答の安定性が欠如しているとみなされる可能性が高いのでご注意ください。

回答の特異性はTG-WEB受検者の多くが同じ回答傾向を示す質問に対して、逆の回答をしているかどうかを調べる項目です。

例えば「他人の気持ちを理解しようとしてきた」という質問に対して多くの受検者が「はい」と回答しているとします。

それに対して「いいえ」と回答してしまうと回答の特異性があるとみなされるケースがあり、

  • 作為的な回答をしている可能性がある
  • 一般的な受検者の行動・思考パターンとかけ離れた人材、常識がない人材である可能性がある

と判断されてしまう恐れがあります。

TG-WEBの性格診断では嘘をつかず、ありのままで回答するのが基本ですが、常識的に考えて「はい」と回答すべき問題などに遭遇した場合は多くの受検者が回答しているであろう回答に合わせるようにしましょう。

TG-WEBの性格診断はテストセンターでも出題される?

TG-WEBには自宅ではなく専用の試験会場で受検するテストセンターという受検形式もあります。

※詳しくは「TG-WEBにテストセンターはある!見分け方や出題問題・結果の使い回しは?」をご覧ください。

テストセンター型のTG-WEBでも性格診断は用意されていますが、性格診断は試験会場の予約をした後に自分のPCから受検する必要があります。

つまり、テストセンターの性格診断の受検場所は専用の試験会場ではなく自宅ということになります。

性格診断の受検を完了しないと試験会場で言語・計数の受検ができないのでご注意ください。

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今回はTG-WEBの性格診断について例題と共に詳しく解説していきました。

TG-WEBを受検予定の就活生や転職活動中の社会人は事前にしっかりと自己分析をしておきましょう!

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