シグマクシスのWEBテストはTG-WEB!ボーダーや選考フローは?

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株式会社シグマクシスの新卒採用ではWEBテストとしてTG-WEBが導入されています。

※「TG-WEBとは?対策法や例題を完全解説!TG-WEBはこれで完璧だ」もぜひ合わせてご覧ください。

シグマクシスは2008年に発足したコンサルティングファームで、就活生の間でも人気のある会社です。

今回は日本で一番TG-WEBに詳しい自信のあるTG-WEBマスターの私タケルが、シグマクシスのWEBテスト(TG-WEB)の詳細やボーダー、選考フローなどについて徹底解説します。

ちなみにですが、TG-WEBにはたった3時間の勉強でTG-WEBが通過してしまう勉強法があります。

これさえあれば限りなく少ない努力でシグマクシスの内定に大きく近づきます。

これは私が100回以上ものTG-WEB受検を通して生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

興味のある人はぜひ以下のボタンからその方法をチェックしてみてください。

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シグマクシスのWEBテストはTG-WEB!ボーダーは?

冒頭でも解説した通り、シグマクシスのWEBテストはTG-WEBです。

シグマクシスはインターンシップと本選考の両方でTG-WEBを導入しています。

テストセンターではなく、自宅で受検する監視がないタイプのTG-WEBです。

※「TG-WEBにテストセンターはある!見分け方や出題問題・結果の使い回しは?」もぜひ合わせてご覧ください。

インターンシップのTG-WEBに合格済の人は本選考で再度TG-WEBを受検する必要はありません。

シグマクシスのTG-WEBは言語・計数・性格の3科目です。英語は出題されませんのでご安心ください。

※「TG-WEBの英語を例題で完全解説!答えは流通してる?してません!」もぜひ参考にしてください。

TG-WEBには新型と従来型の2種類がありますが、ほとんどの企業は従来型を採用しています。

シグマクシスのTG-WEBも従来型です。

※従来型の問題例や試験時間などについては「TG-WEB従来型とは?例題・試験時間・問題数もすべて解説!」をご覧ください。

従来型は新型よりも難易度が高く、WEBテスト(適性検査)の中で最も難しいと言われています。

※詳しくは「TG-WEBは難しい・難しすぎるので要注意!3時間の勉強で通過する極秘裏ワザをご紹介」をご覧ください。

なので、シグマクシスへの応募を検討している人は必ず対策をしておきましょう。

シグマクシスのTG-WEBのボーダーはもちろん公開されていませんが、筆者の予想では5〜6割程度です。

先ほども解説した通り、TG-WEBはかなり難しいWEBテスト(適性検査)なので、5〜6割取るのも苦戦する人が多いです。

多くの企業のTG-WEBのボーダーは4割程度かと思います。

※詳しくは「TG-WEBのボーダーは?ボーダーを突破する方法を科目別に解説」をご覧ください。

シグマクシスは人気のあるコンサルティングファームなので、ボーダーは少し高めに設定しているのではないかと予想されます。

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シグマクシスの選考フローは?

ここからは、シグマクシスの選考フローについてインターンシップと本選考別に解説していきます。

インターンシップ

シグマクシスのインターンシップの選考フローは以下の4ステップです。

  1. ES(エントリーシート)
  2. WEBテスト(TG-WEB)
  3. グループディスカッション
  4. 面接

ES(エントリーシート)では過去に以下のような質問が出題されています。

【Q1】あなたが思い描いている将来(5~10年後)の自身の姿はどのようなものか。400字以内で記載してください。

【Q2】上記の内容を実現するにあたり、コンサルティングファームの中でも特にシグマクシスを志望する理由について400字以内で教えてください。

【Q3】今までの人生で最も達成感を感じた出来事と内容を具体的に400字以内で記載してください。

グループディスカッションは6名程度のグループで行われ、過去には「幸せを定義してください」といったお題が出題されています。

時間はプレゼンの時間を含め1時間程度です。

面接ではシグマクシスのインターンシップを志望した理由や自分の強み・弱み、その強みを活かすことができたエピソードなどオーソドックスな質問が聞かれます。

本選考

シグマクシスの本選考の選考フローは以下の4ステップです。

  1. ES(エントリーシート) 
  2. WEBテスト(TG-WEB)
  3. 論理思考アセスメントテスト(オンライン)
  4. 面接(複数回)

ES(エントリーシート)では過去に以下のような質問が出題されています。

学生時代力を注いだこと、研究内容、志望動機、趣味・特技など自由にご記入ください(1,000字以内)

自己PRをしてください(文字制限なし)

WEBテスト(TG-WEB)は先ほども解説した通り、インターンシップの選考で受検済(合格)の人は受検が免除されます。

論理思考アセスメントテストはオンラインで画面をつけた状態での受検となります。

論理思考アセスメントテストはシグマクシスが用意したオリジナルのWEBテストです。問題はそこまで難しいものではありません。

TG-WEBやSPIの対策をしっかりとしておけば問題なく解けるでしょう。

面接は3回程度行われます。

面接では学生時代に力を入れていたことや過去の経験における役割や工夫について深掘りがされたり、志望動機などについて重点的に聞かれる傾向にあります。

最終面接で落とされる人も多数いますので、最後まで油断しないようにしましょう。

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今回はシグマクシスのWEBテスト(TG-WEB)の詳細やボーダー、選考フローについて解説していきました。

TG-WEBは多くのコンサルティングファームで導入されているので、コンサル業界志望の就活生は必ず対策しておきましょう。

※「コンサルでTG-WEBは頻出!その理由や導入しているコンサル一覧をご紹介」もぜひ合わせてご覧ください。

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